Kiwi life

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プロテインに救われた話

今日はタイトルにある通りプロテインに救われた話をします。

私は現在社会人ですが、大学3年生の頃から下腹が出てきてヤバいなーと思っていました。

身長に対しての標準体重は普通なのですが風呂上りに鏡に映る自分に幻滅します。

なので私は、ダイエットをすることを決意しました。

早速、ネットサーフィンの始まりです。

SafariYouTubeを閲覧しているといろいろな情報が出てきます。

あまりの情報過多に疲れ、絶食を選択しました。皆さんはやめてくださいね。

一日一食、昼に野菜スープを食べ、あとはずっとお茶を摂取していました。

ですが絶食を初めて三日目の夜、私の体に異変が起きます。

ベッドに横になって寝ようと目を閉じていた時なかなか寝付けないのです。

お腹がすき過ぎて、、、

しかも気分が悪くなり意識が朦朧としてきました。やばいやばい!

この感覚は人生で二回目です!

わかる、気を失って倒れそう、本当の意味で死を感じます。

最悪、救急車を呼ぶことを考えながらベッドから起き上がり階段を降りキッチンに向かいます。

何か空腹を満たすものを摂取しないと!冷蔵庫を開けます、ない!ファンタとかうまい炭酸飲料がこんな時にない!やばい

次に味の濃いものを探しますが見当たりません、テーブルを見てもお菓子がない!

本当にやばいので水道水を飲みます。まったく意味ない、まずい!

その時、目に留まったのがプロテインプロテインシェイカーです。

これだっ!と思いました。

甘いのは知っていたし、なんか栄誉が濃縮されてるイメージがあったのですぐ牛乳でシェイクして飲みます。

うますぎ!本当にこんなものでやせんのかよ、と思いながらもうまい。

300ml飲み干してソファーに横になり、「耐えたー」とつぶやき事なきを終えました。

次の日からは朝、昼、夕は野菜スープをとるようにしています。

 

以上が プロテインに救われた話 でした。

皆さんお気づきかと思いますがプロテインだから救われたのではなく、

あの瞬間たまたま摂取できたのがそれだったわけでファンタやコーラがあれば

ファンタに救われた話になっていたでしょう。

もし気になる方がいましたら命の危険を感じた最初の話もいつかしたいと思います。

ではまた~♪