母親とケンカをしなくなった

私の家族は、昔から仲がよく世間から見るといい家族の部類に入ると思います。

でもケンカもよくします。私はほとんど母親と。

父は仕事で朝、夜しか基本会いませんから。

私の母は、元気で母がいないと家の中が静かになります。何に対してもオーバーリアクションで自分の非を認めない人です。

私が母親に対してどう思っているか　この問いに答えるいい答えを私は最近、

テレビドラマで見つけました。ドラマ名は、「いちばん好きな花」です。

皆さんにも知っている人がいると思います。なぜなら、このドラマの脚本家の前作が

社会現象を起こした大ヒットドラマ「silent」だからです。

「いちばん好きな花」は4人の主人公というドラマで、そのうちの一人　今田美桜さんが母親に対して電話越しで言うセリフがドンピシャでした。

『お母さんのことは好きだけど嫌いなとこが多すぎる。』

このセリフを聞いたとき、すごくこの主人公に共感できたし、あーこれだーって思いました。

私が嫌いなところは、うるさかったり、嫌だなと思っと時にもうやめてほしいと言ってもやめない、自分の非を認めないところです。

でも、大学時代から私は察しました。もう言っても意味ないなと、、

その都度、怒鳴りあって心身ともに疲弊してバカバカしいし。

そう、諦めました。

本当の気持ちを話すこともなくなり、一定の距離を保ち、怒りボルテージが

上がってきてもしょうがないと割り切ってフェードアウトします。

そして、母とはケンカをしなくなりました。

今は、ほとんど家族とは会話をしません。

このままじゃいつか後悔するなと思いながらも、自分を守るためにこの関係を続けています。

嫌いじゃないんです、家族だから、血はつながっているから無条件で愛してるけど

いやなとろこが多すぎる。

たぶん多くの人は上手く付き合っていると思いますが私は要領が悪くて、、、

みなさんはどうですか？

ではまた～♪

イオンから出れなくなった話

ある月、私はお金がなかった。でも美容院にどうしても行きたかったんです。

私はいつも髪の毛にイライラしだすと髪を切ります。

でも、財布の中身を見ても一玉も一枚もない。あるのは運転免許証と保険証。

何か売れるものを探そうと部屋を見渡して服を売ることにしました。

ダウンジャケットでいいや。最悪コートがあるから大丈夫。。

以前、服を買い取りに出したとき思ったよりも高く売れた印象があったので

近くのセカストではなくて少し遠いイオンモールの中にあるトレファクに決定。

バッグに財布とiPhoneと車のキーを入れて、服をもってgo

美容院代は4000円を考えていて、5000円ぐらいで売れるかなと思って車を発進！

約40分、YUIやHilcrhymeなど懐かしい音楽を聴きながら到着。

cross worldとかMy Placeとかいいですよね！正直全曲好きだけどねYUIは。

話を戻して、駐車券を受け取った時、胸がざわざわしました。あれ？ここ、、有料？

私の家の近くのイオンは２時間は無料だからその感覚でいました。

駐車券を確認します。一円以上のお買い物をした場合、2時間無料です。と

自分を落ち着かせます、まあまあ大丈夫。服が売れれば買い物とみなされるのを知っているから。okok

早速お店に行き、査定をお願いして時間をつぶします。

ちなみにダウンジャケットはブランド品ではなく、大学時代にZOZOで

２万５千円ぐらいのものです。デザインも普通です。

アプリを確認して査定終了の表示が。お店に戻ります。

定員さん「１７００円です」

えっ？

定員さん「どうされますか？」

きつい、正直まだ現役バリバリだしデザインも気にいてるし10％以下なんて、、

お断りしました。そんなものかーと思いながらお店を出てざわざわ、、

あっ、駐車場代！！！！やばい、ゲート突き破って逃げるか？

さすがにしませんが、ピンチです。誰かに借りる？今のご時世ねー

財布を開いてみても何もない。奇跡的に札が挟まってないか確認しますがない。

終わった。親に電話するにもなー

iPhoneをしまおうとバッグを開けるとカードが一枚！

あっ！これだ！交通系ICカードです。残高があるかはギャンブルで

すぐ食品売り場へ行ってセルフレジをのぞき込み同じ交通系ICのマークか確認します。

あったあああああああああ。

とりあえず駄菓子コーナーに行き一番安いのを選びます。

もちろん蒲焼きさん太郎。すぐセルフレジに行ってカードをピッ！

通りましたああ。レシートを確認すると残高一円、、、

耐えた――

のつもりでしたがミスりました。。。。？

有人レジじゃないと！馬鹿野郎自分！駐車券の処理は人にやってもらわないと！

すぐ定員さんに駆け寄ります。だいたいセルフレジには２人いますからね。

事情を説明したところサービスカウンターで処理ができるとのこと。ふ～～～

ありがとうございます。感謝です。無事イオンから脱出できました。

皆さんもお気を付けて、あでゅ～

プロテインに救われた話

今日はタイトルにある通りプロテインに救われた話をします。

私は現在社会人ですが、大学3年生の頃から下腹が出てきてヤバいなーと思っていました。

身長に対しての標準体重は普通なのですが風呂上りに鏡に映る自分に幻滅します。

なので私は、ダイエットをすることを決意しました。

早速、ネットサーフィンの始まりです。

SafariやYouTubeを閲覧しているといろいろな情報が出てきます。

あまりの情報過多に疲れ、絶食を選択しました。皆さんはやめてくださいね。

一日一食、昼に野菜スープを食べ、あとはずっとお茶を摂取していました。

ですが絶食を初めて三日目の夜、私の体に異変が起きます。

ベッドに横になって寝ようと目を閉じていた時なかなか寝付けないのです。

お腹がすき過ぎて、、、

しかも気分が悪くなり意識が朦朧としてきました。やばいやばい！

この感覚は人生で二回目です！

わかる、気を失って倒れそう、本当の意味で死を感じます。

最悪、救急車を呼ぶことを考えながらベッドから起き上がり階段を降りキッチンに向かいます。

何か空腹を満たすものを摂取しないと！冷蔵庫を開けます、ない！ファンタとかうまい炭酸飲料がこんな時にない！やばい

次に味の濃いものを探しますが見当たりません、テーブルを見てもお菓子がない！

本当にやばいので水道水を飲みます。まったく意味ない、まずい！

その時、目に留まったのがプロテインとプロテインシェイカーです。

これだっ！と思いました。

甘いのは知っていたし、なんか栄誉が濃縮されてるイメージがあったのですぐ牛乳でシェイクして飲みます。

うますぎ！本当にこんなものでやせんのかよ、と思いながらもうまい。

300ｍｌ飲み干してソファーに横になり、「耐えたー」とつぶやき事なきを終えました。

次の日からは朝、昼、夕は野菜スープをとるようにしています。

以上が　プロテインに救われた話　でした。

皆さんお気づきかと思いますがプロテインだから救われたのではなく、

あの瞬間たまたま摂取できたのがそれだったわけでファンタやコーラがあれば

ファンタに救われた話になっていたでしょう。

もし気になる方がいましたら命の危険を感じた最初の話もいつかしたいと思います。

ではまた～♪